孝道教団(孝道山)
よみ:こうどうきょうだん 別名・旧称:孝道山
1936年に岡野正道・貴美子夫妻が横浜で始めた法華経系の在家仏教教団で、孝道山と通称される。霊友会から分かれた最初期の教団とされ、天台宗との関係が深い。
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信者数・会員数(公表値)
| 年 | 人数 | 定義・出典 |
|---|---|---|
| 2014年 | 159,803人 | 宗教年鑑 平成26年版掲載の信者数 [4] |
公表信者数は団体の自己申告に基づき、実際の信仰者数とは一致しません。信者の定義は団体ごとに異なります。
教義・信仰の特徴
法華経(妙法蓮華経)を中心経典とし、正法大曼荼羅を本尊とする。教義として熟益正法(「みのる法華経」)を立て、先祖供養を救いの出発点に置いて孝道と結びつける。孝を一方的な服従ではなく親子相互の思いやりと捉え、家族内の「縦の孝道」と地域・社会へ広げる「横の孝道」を説く。1986年以降は、慈の五修(自然に支えられていることの自覚、家族への責任、喜びと悲しみの分かち合い、生きとし生けるものへの慈しみ、能力を世のために生かすこと)を柱とするマイトリー運動を進めている。[3][4][5]
沿革・活動
創始者の岡野正道は天台宗の僧籍を持ちながら実業に就き、1935年に妻とともに霊友会に入会したのち離れて、1936年に横浜で孝道会を設立した(創立を1935年とする百科事典もある)。1946年に孝道教団と改称し、1952年に横浜市神奈川区鳥越に孝道山本仏殿を建てて本部とした。1964年には比叡山延暦寺から大僧正位を贈られている。1986年、創立50年を機にマイトリー運動を始めた。[3][4][5]
関連団体・分派・名称変更
出典
- Wikipedia「孝道教団(日本語版Wikipedia)」(2026-10-10閲覧)
- Wikipedia「霊友会系教団(日本語版Wikipedia)」(2026-10-10閲覧)
- コトバンク(世界大百科事典・マイペディア・ブリタニカ国際大百科事典)「孝道教団」(2026-10-10閲覧)
- コトバンク「岡野正道」(2026-10-10閲覧)
- 孝道山「孝道山について」(2026-10-10閲覧)
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