系統:日蓮・法華系
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日本山妙法寺大僧伽
よみ:にっぽんざんみょうほうじだいさんが 別名・旧称:日本山妙法寺
藤井日達が1917年に始めた日蓮系の仏教教団で、世界平和と非暴力を掲げ、各地に平和塔(仏舎利塔)を建立している。[3][5]
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教義・信仰の特徴
日蓮の教えに基づき、法華経の題目を団扇太鼓を打って唱える行を実践し、立正安国と世界平和を祈る。不殺生と非暴力を掲げ、憲法第9条の護持を訴える。広島・長崎の原爆被災を契機に非武装・不戦を主張し、原水爆禁止や軍事基地反対などの平和運動を進めたと世界大百科事典は記す。僧尼は南方仏教系の黄衣を着用する。[3][5]
沿革・活動
藤井日達(1885〜1985)は1916年の断食修行を経て、1917年に皇居前で団扇太鼓を打って題目を唱え、日本山妙法寺を開いた。1918年に中国の遼陽に最初の寺を、1924年に静岡県田子ノ浦に国内最初の寺を開いた。1930年にインドへ渡り、1933年にガンディーと会って非暴力主義の影響を受けた。戦後は各地に仏舎利塔を建て、平和運動に力を注いだ。教団は1953年に宗教法人化し、1968年に三里塚に平和塔を建て、1972年に移転した。[2][3][4]
出典
- 文化庁「宗教年鑑 平成20年版」(2026-10-10閲覧)
- Wikipedia「日本山妙法寺(日本語版Wikipedia)」(2026-10-10閲覧)
- コトバンク(改訂新版 世界大百科事典 ほか)「日本山妙法寺(世界大百科事典・高木豊)」(2026-10-10閲覧)
- コトバンク(日本大百科全書 ほか)「藤井日達(日本大百科全書・村上重良ほか)」(2026-10-10閲覧)
- 日本山妙法寺(公式)「日本山妙法寺 機関誌『天鼓』ページ」(2026-10-10閲覧)
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