系統:神道系
活動中
丸山教
よみ:まるやまきょう
農民の伊藤六郎兵衛が興した丸山講を基盤とする教団。明治期には勢力が大きく、戦後に宗教法人として独立した。[2]
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教義・信仰の特徴
親神を宇宙の根元・万物を産み育む力とし、人は親神から「一分心」を受け継ぐ存在と説く。心の曇りを祓い清める「かん清浄」と、万物は本来平等とする「ひとしごころ」を重んじ、天明海天の神言の拝唱や身祓などの心身浄化を行う。また勤労と節約を尊ぶ。創始期の教義は反文明的で、土地均分・社会平均を唱える世直し的性格が強かったと辞典は記す。[3][4]
沿革・活動
富士信仰を基盤に、武蔵国橘樹郡の農民であった伊藤六郎兵衛(1829-94)が明治初期に創唱した。1870年に重病の妻の全快後に神がかりし、1873年に開教したと世界大百科事典は記す。1874年に富士一山講社(のち扶桑教)に加入して布教を合法化し、1884年に扶桑教を離れて神道本局所属の丸山教会となった。六郎兵衛の没後に教勢は衰え、第二次世界大戦後の1946年に丸山教として独立した。[4]
出典
- 文化庁「宗教年鑑 令和7年版」(2026-10-10閲覧)
- Wikipedia「丸山教 - Wikipedia」(2026-10-10閲覧)
- 丸山教「丸山教公式サイト「教義」」(2026-10-10閲覧)
- コトバンク「丸山教 - コトバンク(日本大百科全書ほか)」(2026-10-10閲覧)
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